毎週日曜日になると、ウェリントンに住む人々が集まる場所があります。
それが、ハーバーサイドマーケットです!
ウェリントンにはいくつかのマーケットがありますが、ここには、世界中の料理を乗せたフードトラックと新鮮な野菜が集まります。
今回は、そんなハーバーサイドマーケットに実際に行き、現地の情報をお届けしたいと思います!
ハーバーサイドマーケットとは
毎週日曜日にウェリントンに波止場付近で開かれるマーケットで、フードトラックや新鮮な野菜の野外販売が行われています。
毎週、1万5千人〜2万5千人の人が訪れ、フードトラックの脇では、音楽の路上演奏やその他路上パフォーマンスなども行われ賑わっています。
海沿いのストリートに沿って、露天が立ち並び、購入したご飯を海を眺めながら食べ、時にかもめに集られながらゆっくりと日曜日を過ごすことができます。
アクセス
以前紹介した、ニュージランド国立博物館のすぐ側でマーケットは開かれ、ニュージーランド博物館に行くついでに行くと良さそうです。
ニュージーランド博物館へ向かいそこから歩いてもいいですし、近くには駐車場もあるので、車で行く場合でも特に迷うことなくたどり着けます。
歩いて行く場合も、ウェリントン中心街から15分もかからないため、中心街に拠点を置いている人はお昼ご飯やおやつがてら行くのも良いかもしれません。
世界の様々な国料理が集まる
このマーケットの特徴は、ズバリ、色んな国の料理が集まっていることでしょう!
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中東などあらゆる種類の料理のフードトラックが立ち並んでいて、どれを食べるか迷うこと間違いなしです。
「人種のるつぼ」と呼ばれるニュージーランドらしさをこういった所で感じます。
波止場沿いにあり、海に面した道に沿って、フードトラックが立ち並んでいるので、好みの料理を購入したら、海を眺めながらご飯を食べることができます。
また、昼食や夕食用の料理だけでなく、ワッフルやケーキ、アイスクリームといったデザート、そして、ウェリントンと言えば、コーヒーもたくさん販売されています。
ですので、ご飯を食べて少しゆっくりした後にデザートを買いに第2ラウンドへなんてこともできてしまいます!
また、新鮮な野菜が売られている部分もあります。
すぐ近くに「New World」というスーパーがありますが、そこよりも安く野菜が手に入りますので、買い物がてら立ち寄るのもオススメです。
私が一番驚いたのは、恐らく全てのお店がキャッシュレス対応していることです。
日本だと、ランチにフードトラックなどを利用する時やファーマーズマーケットに行く時、ほとんどの場合が現金が必要になると思います。
しかし、ここでは現金を持っていく必要がありません。
実食!
さて、今回いくつか訪れたフードトラックを紹介します!
感想としては、私が食べ飲みした範囲では、どこも美味しくハズレがありませんでした!
ここからは、実際の雰囲気を写真でお届けします。









最後に
ハーバーサイドマーケットどうでしたでしょうか?
歩いてるだけでも楽しいので、日曜日の散歩がてらでも楽しめること間違いなしです!
毎週開催されるので、ぜひ、一度足を運んでみてください。
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