2020-05

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リレーションシップ

1ヶ月毎日雑談をしてみて

日本で非常事態宣言が始まってから、毎朝雑談をする会をしてきた。非常事態宣言が終わるまでという予定だったので、非常事態宣言が終わった今、今月いっぱいで僕から主宰しての実施は終わるんだけど、やってみて感じたこととか、得たものを書いていこうと思う。結論だけ先に書いとくと、毎日の雑談ええなーというお話。
2020.07.14
ニュージーランド

ニートは辛いよ〜何も生み出さないことが苦しいことに気づいた話〜

3月に入ってからずっと、NZでワーホリと銘打ったニート生活をしている。しばらく、Youtube動画を作成したり、読書や日常で感じたことをnoteにまとめたりという充実した日々を送っていた。 ただ、この2週間ほど、オークランドから南下しながらのバン生活で、自分が社会に対して何も生み出さないことで苦しさを感じる体になっていることに気づいた。社会への貢献という価値基準が自分の中で思いの外大きな基準だったのだということを認識した。 「ただ日々を過ごす」。 この行為を苦しくさせていた潜在意識に気づいた話について書いていく。
2020.07.14
読書

焦燥

毎日詩を朗読して配信しようと思った。谷川俊太郎さんの詩がいいなと思った。だけど、著作権の問題で、どうやら、録音やSNSでの配信は許可がいるらしい。 今日の朝の会でそのことをメンバーに話し、メンバーの前で最果タヒさんの詩を朗読してみた。 朗読してみると、気持ちを込めて噛まないで読むことに精一杯で、意味が残っていない。ただ、面白いことに、感情だけはじんわりと残っているのを感じた。
2020.06.28
ペア読書

環境意識の違いは、「地球」のとらえ方によって変わる

この記事は、欧州人と日本人の環境に対する意識の違いが、なぜ生まれているかの仮説について書いた。日本もヨーロッパもNZも似たような教育水準で大きな違いはないと思っている。じゃあ、僕らと環境に意識の高い彼らとの違いはなんなんだろう?というのが今回の話だ。そこから派生して、人は具体化するほど、想像力が働くって話まで書いてみる。
2020.07.14
読書

「世界観」をつくることは、「物語」をつくり、「意味」をつくる

1ヶ月ほど前に、山口さん、水野さんの対談本『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』の解説動画を作成した。以来、大層な世界観はなかったが、本書で書かれていることを実行するべく、自分が生み出すものに関しては、「意味がある」モノを作り出そうと意気込んできた。しかし、僕の中で何かがしっくりきていなかった。『「意味がある」をつくるとは、どういうことだろう?』という問いの答えを出せないまま、コンテンツを作り続けてきたのだ。その答えが自分なりに出たので、まとめておく。
2020.06.28
読書

GW×コロナを変える。「雑談」する、朝の会を始めてみた

3日前、突然思い立ち、仲のいい友人グループに声をかけて、日本の非常事態宣言が終わるまで、毎朝雑談する会を始めることにした。 毎朝オンラインで軽く雑談したら、誰とも話さない1日よりも少しだけいい1日を作れるのでは?」という仮説の検証をスタートした。
2020.06.28
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