10分コーチング認定講座から考えたこと:9日目

リレーションシップ

こんにちは、ライフコーチのおさみです。

今日は、昨日の10分コーチングの認定講座での学びについて書いていこうと思います。

認定講座では既に9日が経ち、毎日コーチとしてたくさんのことを学んでは、翌日試してみるということを繰り返しています。当然、日本を代表するコーチである林さん含む最強の講師陣にフィードバックをもらいながらになりますので、とんでもない速度でコーチとして成長できていることを実感しています。

今日学んだこと

さて、今日学んだことですが、以下のような感じです!

  1. ベースとして話の流れがあるので、型にはめることでクライアントの思考の流れを止める様であれば、型の一部を飛ばすなどしても良い。その時の流れに合わせる。
  2. クライアントが想像しえない先の未来を問いたい。えって言わせたい。
    例:時制をこれまで聞いてきた未来より少し先に飛ばすなど。
  3. テーマ設定をした後の会話が失速する可能性があるので、未来思考の話を持ってくると良い
  4. 今何をするか?という話になりがちなので、未来から見たらどうか?などの話をすると良さそう。
  5. それはどういうこと?の確認がすごく重要

講座が始まる時、毎朝林さんの問いかけから始まるんですが、林さんに問われる内容で、「あっ今日はそれ聞くんだ」とか思っていたことがありましたが、2についての話を聞いてすごく納得しました。

これされると一瞬頭が空っぽになって、全然違う言葉が降ってくるなあと感じていて、今後普段の会話からおりまぜれるようになっていきたいと思いました。
これって、授業の時に急に先生に当てられた時と似ていて、一瞬思考が止まるんですが、そっから急加速で思考が走り出すんですね。これをされるとアイデアがさらに広がる感覚がありとても効果的だという印象を持っています。

コーチの目線では、クライアントの常に半歩先を走っていたいんですが、クライアントが簡単に想像できるような質問では、深めたり広げたりするためには今一な時があると思います。そういう時に試してみると良さそうですね!

自分のコーチングスタイルの変化

昨日、毎回の講座後のフィードバックや感想を書きながら一番驚いたことがあって、それが自身のコーチングスタイルとコーチングをしている時の頭の中の変化でした。

これまでは、課題を解決するような頭で臨んでいたなーとそれが課題だったりしていました。また、クライアントにもう2歩進んでもらうようなコーチングを仕様とさえ思っていなかったと思います。

今のコーチング中、相手の言葉が私の頭の中で映像イメージとしてアメーバ状に広がったり、広げ切れていない時は細くなったりします。縦軸と横軸と奥行きのある空間の中で、コーチング中で出てきた言葉が広がっていくような感じです。
相手が言葉に詰まっている時は暗くなったりもします。笑

この自分の頭の中の映像イメージを解像度高く明るめに、そしてできる限り大きく広げてあげられると、クライアントさんがすっきりすることがあるなーと感じ始めました。
問いによって、時間軸を伸ばしたり、テーマの幅を広げたり、深めたりということをしていくんですが、なるべく映像イメージが相手の頭の中の状態にあってくるといい感じになる感覚です。

あくまでその空間を少し離れてみているような感じなので、光の当たっていない部分を照らすお手伝いを問いかけによって果たすというイメージでしょうか。

解像度については、5の相手の言葉の定義を確認していく作業、イメージを広げる作業は、時制であったり、見えていない部分を照らしてあげたりの作業で出来ていくイメージで、右脳的にコーチングが出来始めているのかな?と思ったりしています。

上記はちょっと言ってることが意味わからないかもしれませんが、対話への自分の認知が変わっていることが書きながら一番びっくりしたことでした。

これもっとうまく言語化したいなあ、、

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