10分コーチング認定講座から考えたこと:18日目

img-whangateau-holiday-park リレーションシップ

こんにちは、エグゼクティブ・ライフコーチのおさみです。

18日目以降、本業が忙しくなってしまい、10分コーチング認定講座でのまとめを綴る時間が取れていませんでした。

楽しみにしてくださっていた方、すみません、、
備忘録のためにも少しずつこれまで学んだことをまとめて更新したいと思います。

学んだこと

18日目に学んだことは、以下です。

  1. どんな感情?への問いかけが少ない
  2. こういう風に聞こえたというフィードバックをすることによって、お互いのペースを合わせる
  3. クライアントが「〜な状態になりたい」といってる時、物理的な状態のことなのか心理的な状態のことなのかを確認する

感情に寄り添う質問を投げる

ここ、実は認定講座を受講している中での私の課題でもありました。
「それってどんな感情?」、「そこにどんな思いがある?」
といった、感情を問うことで、クライアントの本能的欲求を揺り起こすことができます。

人は行動の下に感情があります。
感情を再確認することで、自分の心と行動のギャップを埋めることができます。
また、よりクライアントにとって正直な選択をしていくお手伝いができるんです。

フィードバックによってお互いのペースを合わせる

コーチが意見を言う時は、必ずクライアントに合意を経て伝える必要がありますが、クライアントに合意を経た上で、「客観的に今の言葉はこう言う風に聞こえたけどどうかな?」と言う形で、客観的な視点を伝えることも重要です。

自分の内側に視点がよっているクライアントの顔を少し上げてもらい、また別の洞察が出てくる可能性があります。

どんな状態か?を言語化してもらう

今回、「〜状態になりたいです」という言葉がクライアントから出てきましたが、なんとなく私の中で、あ〜こんな状態なんだろうな〜とスルーしてしまいました。

ですが、ここを深掘りしなかったことで、最終的にクライアントのコアの部分に触れずに終わってしまいました。後々話を聞いてみると、相手もどんな状態のことを言っているのかよく分かっていないことがあります。

それが、物理的に満たされている状態なのか、心理的に満たされている状態なのか、はたまた時間的な話なのか?

勝手な推測をしたまま話を進めずに、毎回きちんと相手の言葉で教えてもらい、頭で想像しているイメージを合わせていくということが必要だと再認識しました。

1ヶ月10分コーチングで一緒に挑戦してみませんか?

現在、10分コーチングのクライアントを募集しております!
興味ある方は、ぜひ、TwitterFacebookLinkeInからご連絡ください!

にほんブログ村のランキングに参加しています。
ぽちりと押していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ ワーホリ(ニュージーランド)へ