10分コーチング認定講座から考えたこと:14日目

リレーションシップ

こんにちは、ライフコーチのおさみです。

毎朝やっている10分コーチング、「そろそろ学ぶこともなくなってんじゃないの?」と思ってるんじゃないでしょうか?

そんなことはありません!
フィードバックをくれる第三者がいるからこそ、自分が出来た、出来なかったこと以外でも学びがたくさんあるんです!

結論から言うと、昨日はとてもいいセッションが出来たと思います!
講師の方からもお褒めの言葉をいただけました!プラスアルファの議論の中で出てきたことなどを書いていきます。

学んだこと

前回学んだことは、以下です。

  1. セッション中、どのくらいの時間でどんな話をしていたら良さそうかの意識は重要
  2. クライアントがやることを決めた時は、こちらからどう関わると決めたことを完遂出来そうかを尋ねる
  3. プッシュする時には、クライアントに共感を示しつつ後押しする
  4. クライアントとの「信頼関係の状態」を前提としてセッションを設計することが重要。
  5. フィードバック時には、関係者間の「関係値」を考慮してフィードバックする

セッション中、どのくらいの時間でどんな話をしていたら良さそうかの意識は重要

前回のフィードバックで「終わる時にクライアントが、ありがとうございました!と笑顔で言ってもらうにはどんな終わり方をする必要があるか?」という話がありました。

私的には、ラスト2分間くらいから、まとめに入れていたら、最後にクライアントが「今日どうするか?」を話きって終われるという実感があったので、そこに合わせて全体の大体の時間を設計してみました。

途中、「あと〜分なので、、」という言い回しも何度か利用してみたが、「終わり時間が分かるとお互いにとって良さそう」というフィードバックももらえました。

クライアントがやることを決めた時は、こちらからどう関わると決めたことを完遂出来そうかを尋ねる

クライアントが、今日やることを決めた時に実行の約束をするんですが、さらにクライアントに実行力を高めてもらうために、「何かできることある?」と関わり方を聞けると一緒に走っている感じがして、実行力が上がるというアドバイスをいただきました。

確かに、寄り添っているよという意思表示とやることが決まったことを前提にできていいなと思いました。また、実際に〜時くらいにメッセージ送って確認してもいい?などクライアントに実行してもらえるようにします。

クライアントとの「信頼関係の状態」を前提としてセッションを設計することが重要

信頼関係があるからこそ、少し攻めた話が出来るし、クライアントの背中を強めに押してあげることもできます。また、実行までいかない部分を「あなたなら出来るでしょ!」とお尻を叩いてあげることもできるんです。

これができる信頼関係をいかに早く作れるのかで、クライアントが加速していくスピード感も変わると実感できたセッションを今日はできました。

例えば、今日のセッションを1日目や先週だったらできなかったなということです。

信頼関係の状態によって関わり方が若干変わってくるので、そこを考慮しつつ早めにクライアントにとって価値のある時間を作っていきたいです。

フィードバック時には、関係者間の「関係値」を考慮してフィードバックする

これは、本業や普段の生活で人間関係の悩み相談の時などにも活用できると思ったことで、フィードバック時には、関係者間の「関係値」を考慮してフィードバックする必要があるということです。

林さんが言うには、「第三者の見えている範囲では「その言い方はちょっと、、」ということも、関係者間では実は許容範囲になっている部分があるので、そこを考慮する必要がある」とのこと。

これは、とても腹落ちしました。
特に、重箱の隅をつつくようにこれをこうした方がいいと私自身もなってしまいがちなので、どこが境目なのか?を意識した意見を言いたいと思いました。

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